• たかが石…されど石…

今日は、朝からはっきりしない予報でしたので

先日入荷したインド産M1-Hの洋型石塔の字彫りを行いました。

この間の台風の翌日に既存のお墓の閉眼供養を行って頂きました。

これにより、いつでも現場に入る準備も出来ましたので

字彫り作業に取り掛かります。

ゴムシートを貼り、ゴム切り後にサンドブラストにて字彫りを行います。

字彫りの最中は集中していますので写真撮れません。

サンドブラストによる字彫りのみで終わらせてもいいのですが

このインド産の黒緑系の石はどうしても

文字の底部分がボコボコになる傾向がありますので

ここで終わらせるわけにはいきません。

ニューマと呼ばれる空圧式の震動ノミで

文字底をさらっていきます。

家紋部分は高い部分をニューマで平均にならしてから

細ノミでつつき仕上げにしていきます。

このひと手間はあくまでも意地です。(笑)

石本来の色だけでこれだけ濃淡が出せます。

このようなこだわりは不必要という同業者の方もいらっしゃいますが

全然構いません。

自分が納得しないもんですから。

さぁこれで準備が整いましたので

週明けに現場に施工となります。